StyLeの歴史

StyLeの歴史

「ととしぐれ 旗の台」OPEN

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ととしぐれ 旗の台OPEN
『ととしぐれ 旗の台 OPEN』

このお店がオープンするときに、アルバイトだった厳が社員になってくれた。
というか、騙されたと思ってなってみろと言って半ば強制的に社員にした(笑)
でもそれは、厳はもともと自分の仕事はしっかりいい仕事をしていたので、社員として関わる人に対しての責任感のもと働ければ絶対にもっともっと伸びて、人に良い影響の与えられる人になれると思っていたからのこと。そうすれば、厳自身の人生もきっと豊かになるなと思って誘ったのを今でもよく覚えている。
実際、厳は社員になって本当に本当に成長した。。本当に結果を出し、皆に影響を与えれる存在に。そして、見える世界も変わり厳の人生は豊かになったと思う。
今はきっとあの時騙されて社員になって良かったと思ってもらってるはず!(笑)
そういうことがあると、本当に会社を創ってよかったと思うし、会社としても財産になる。
これからの関わる人にあって良かったと思われる会社にどんどんしていきたい!


そんな厳が社員になってくれてOPENしたお店だったが、当時の僕らには全く新規出店のノウハウなどなく、とにかくバタバタのオープンだった。。
しかも、当時は、飲食店としての実力も、金銭的な余裕も全くなく、持ってるお金をオールインしての崖っぷち出店だったので、気合でなんとかするしかなく、少しでも営業時間は長くやらなければいけなかった。
毎日ランチから朝まで営業し、お店で少し仮眠してまたランチから、、というような生活で、
さらには街で新しくOPENしたお店とあって、最初のころはお客さんがたくさん来て頂き、かなり疲弊した日々だった。。
あまりにもそんなにぐちゃぐちゃな感じだったそんな時、厳をからもう辞めたいと言われたことがあった。
相当ショックだったし、自分のふがいなさが本当に悔しく絶望した。。
せっかく仲間になってくれた人にこんなつらい思いをさせてしまい、離れていってしまうということが何よりつらかった。そんなことでは、なんのためにやっているのかもう分からなくなった。
その時は、なんとか厳に、もう一度やり直すから、もう1回チャンスをくれるように頼んだ。
でも厳のやめる意思も堅かった。
少し様子を見てそれで何も変わらなかったら、バックレてくれと頼んだ。
ただ、バックレても追いかけたりはしないから、必ず連絡だけは今後も取り続けて人としてはつながっていてもらえるように頼んで、なんとか残ってくれた。
それでなんとかお店の状態も少しずつ改善でき厳は辞めずにすんだ。
あの時は、本当に今思い出しても、独立してから今までで一番辛かったことだ。
それと同時になんとかあそこで大事な仲間を失わなくてよかったと本当に思う。
自分の無能さであんな辛い思いはもうしたくないなと思って、その後の会社運営に本当に教訓になった。
それでも、やっぱりやめていく社員がいる時が、今でも一番辛い。
二度と裏切らないように何が欠けていたか常に改善していける会社にしたい。
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